400年にわたり街と共に歴史を歩む
上野の繁華街地区に現在も残る最後の寺院
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上野の繁華街地区に現在も残る最後の寺院
摩利支天徳大寺
摩利支天徳大寺
東京上野の摩利支天徳大寺に祀られているのは、毘沙門天や 弁財天などと並ぶ、仏教における天部の守護神のひとつである「摩利支天(まりしてん)」です。毘沙門天にトラ(寅)、弁財天にヘビ(巳)が仕えるように、摩利支天にはイノシシ(亥)がお仕えしています。その由来から、十二支の亥の日が御縁日とされてきました。
摩利支天は中世戦国の世において軍神として武将に信仰され、八幡大菩薩と並び武士の守護神としてその名が広まりました。「摩利支天を知りその名を念ずる者は、如何なる事象からも害されること無し」と伝承され、「運を開き、厄を除き、勝利に導く」ご利益を授けて頂けます。時代の移ろいとともに、近世には武士階級から民衆へと信仰が広まり、百年前の「スペインかぜ」の流行の際には、病魔に打ち勝つためのご利益を求め、多くの人々が摩利支天への参拝に列を成しました。
徳大寺の摩利支天像は聖徳太子のお手彫りの尊像と江戸幕府の記録に伝わり、日本三大摩利支天のひとつとされています。 現代の日本社会は新型コロナウイルス感染症の流行をはじめ、自然災害等多くの災厄が日常化しています。上野の「亥の日」は摩利支天さまの御縁日、私たちを身近に見守っていただける神仏有縁の吉祥日です。商店街でのお買い物と併せてお参りに進み、「運を開いて厄を除き、災いに打ち勝つ」ご利益を上野のお土産にお持ち帰りください。
お知らせ
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店舗情報
寺名
摩利支天徳大寺
お問い合わせ
03-3831-7926
営業時間・定休日
開門 6 : 30 閉門 18 : 30
御祈祷受付 9 : 00 ~ 18 : 00
支払方法
現金
住所
東京都台東区上野4丁目6-2
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